見知らぬ人と気楽に話ができない
僕達日本人。

社交的な欧米の人たちは、
どのように話を進めていくのでしょうか?

今日は、そのヒントを紹介していきます。



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◆◆ 最初のひと言
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From:Axel
@Osaka




“Hi!”
“Hello!”
“How do you do?”
“How are you?”
“Nice to meet you.”


さて、一通りの挨拶がすみました。
ここまでは、私たちは誰もが、
たどり着くのです。

しかし、ここからの先が大切!

どんな話題から話を切り出せばよいのでしょうか??




ズバリ言いますと!


それは、
「インパクトを残せ!」

です。

面識のない人と初めて話すときの最大の目的
それは、「覚えてもらうこと」です。


そうでなければ、
最初の挨拶も全く意味のないことになりますよね。

ほとんどの日本人の自己紹介は、当たり障りのない、

「住んでいる場所」
「家族構成」
「趣味」

などの話をしがちです。


悪く言えば、
つまらない自己紹介をしてしまうのです。

しかし、これでは、
自己紹介をして、5分もたてば、
誰もあなたのことを覚えてくれてはいないでしょう。


“自己紹介では、いかに相手に自分を覚えてもらうか?”

ここが勝負なのです。



なので、あらかじめ
「ネタ」を用意する必要があるのです。


欧米人は、知らない人と話すときのために、
いくつかのネタを持っているようで、
パーティーや交流会の雰囲気にあわせて
使い分けているようでした。

もちろん、無意識にだと思いますが。。


ネイティブに習って、私たち日本人も、
ネタ作りをしておきましょう!

特に会話に慣れていないうちは、
あらかじめ話の内容を十分に用意しておけばいいのです。


では、具体的にどのように用意すれば、よいのか?

それは、また来週お伝えします。

ではでは。


- Axel

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