From:Axel
@Osaka
“自己紹介では、
いかに相手に自分を覚えてもらうか?”
ズバリ言うと、あらかじめ
「ネタ」を用意する必要があるのです。
そして、その「ネタ」を作るときの
4つの方程式があるのです。
では、順に紹介していきましょう。
まずは、
“びっくりすること” を入れる。
例えば、
「実は、僕はアフガニスタン出身で、
内戦中に生まれたので、小さい頃から、
けっこう銃撃戦の音を聞いて育ったんですよ。」
とか、
「趣味は、スキューバダイビングなんですが、
あるとき海に潜っていると、サメに出会ったんです。
その時は、すごくパニック状態になったんですけど、
一緒に潜っていたベテランのダイバーさんの一言で、
無事に戻ることができたんです。
詳しく聞きたい方は、またあとで声かけてください。」
とか、
「名古屋から来ました。
私の姉は昔、イチロー選手と付き合っていたんですよ。
・・・
田中一郎さんっていう、バスケ部の先輩なんですけどね」
みたいな、
確実に、興味を持ってもらえると思いませんか?
で、なんのネタもないな~、って人も、
3番目のイチロー選手ネタみたいな、
オチ付きでもいいので、
とにかく、自己紹介は、
“覚えてもらうためのものである”
ということをしっかりと理解してください。
あ、もちろん、
これ英語のメルマガなんで、
英語の自己紹介の時ですよ。
(日本人同士の紹介時も使えますが、、)
何故、これが必要かというと、
英語を話すためには、
外国人と話さないといけないのですが、
初めてあった外国人に、興味を持ってもらえなければ、
友達にもなれませんし、
挨拶だけで終わってしまいますよね。
なので、必殺の自己紹介法を
英語で事前に用意しておく必要があるのです。
と、いうわけで1つ目のコツは、
「びっくりすることをいれる」
です。
では、来週は2つ目のコツを紹介しま=す♪
- Axel
掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
「ダイレクト出版」「Direct Publishing」「EQ英会話」は、ダイレクト出版株式会社の登録商標です。
Copyright © 本城式英会話スクールブログ. All Rights Reserved.