From:Axel
@Osaka



自己紹介
2つ目のコツとは、

「共通の話題」を言う、
ということです。


サッカー好きなら、
サッカーの話をされたら、
興味を持ちますよね。

映画好きなら、
映画の話が盛り上がる、
というように、共通の話題を入れる、
ということです。

なので、自己紹介をする場での、
共通の話題はないか?
そういったことを考えて、
自己紹介を考えてみてください。



3つ目

それは、「大好きな」ことを話す。

人って、自分の「大好きなこと」について
話すときは、熱がこもるものですよね。

その言葉って、やっぱり相手にも伝わるもんなんですよ。

「食費を削ってでも、
アメリカまで”レディー・ガガ”のライブを
観に行ったんですよ!」とか、、、

「小さい頃から、他のみんなは、
 野球やサッカーで遊んでいたんですが、
 僕はね、カバディが本当に面白いと思うんですよ!」

とか、、

「僕のアイス好きはハンバないですよ!
 1年に400食は食べてますね。
 1日に多い時は、5回くらい、、、」

みたいに、大好きなことをテーマに話すと、
その思いは話を聞いている人にも、
強烈に伝わり、覚えてもらいます。


ただ、
「AKBの大ファンで、
この前の選挙では、3000枚のCDを買ったんですよ」

とか、多少危険な内容は避けたほうがいいかもしれませんね。
(※「AKB好き」ということは、全然悪くないですよ)


そして、4つ目

「笑い」

を入れる。


これは、ちょっとテクが必要かもしれませんが、
可能な方は、ぜひ入れてみてください。

自己紹介での相手の印象は、全然違ってきます。




と、まあ、ここに紹介しましたが、
もちろん、英語でだけ使えるテクニック、
というわけではありません。

日本語ででも、自己紹介の時は、
意識してみてください。


ただ、事前にどんな自己紹介をするのか?
こういったことをしっかりと用意しておくことで、
ネイティブ外国人を前にしたときに、
頭が真っ白にならずに、
会話ができるようになれるはずです。


ぜひぜひ、トライしてみてください。


- Axel

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