Fotolia_27070559_Subscription_XXLFrom:Axel
@Osaka



口臭は、誰にとっても気になる
問題ですよね。

しかし、このブレスケアという概念が、
日本よりもいち早く欧米で
発達したのには訳があるのです。

(推測ですが、、w)


と、いうのも、
実は、英語などの寒い地方で生まれた
子音が中心の言語は、
口をあまり開けずに発声するために、
聞き取りにくく、

どうしても、たくさんの空気が
必要になってしまうのです。


日本語は、それほど息を吐かなくても、
音を作れるのに対して、
英語は口をすぼめたり、
舌を上げ下げしたり、
噛んだり、
さらには唇を歯に当てたり、

いろんな形で空気を噴射して
音を作る必要があるからです。



つまり、話し相手に対して、
より息を吹きかけてしまう恐れが高まる

ということになるのです。


当然、自分の口臭が臭っていれば、
相手に嫌がられる可能性は、
日本語の比ではありません。

なので、欧米では、
いち早くブレスケアという概念が発達したのです。
(多分、、)


で、何が言いたいのかというと、
日本人が英語を話す時に、
もっとも難しいのが、この

“空気の量を増やすこと”

なのです。



この空気の量を増やさないと、
音が変わってきますので、
「通じない、、」なんてことも起こる可能性があります。


英語を話すときは、
「空気をしっかりと吐き出して、
 大きな声で話す」

意外に、これができるだけで、
むっちゃ言葉が通じるように、
なったりします。



ブレスケアにしっかりと取り組んで、
ぜひ、大きな声で英語を話してみてください。

きっと、あなたの英語は、
格段に通じるようになるはずですよ♪


- Axel

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