From:Nori
私は、人に対して、
壁がないので、バーなどでは、
誰とでも話をします。
そこで、驚くのは、
意外に英会話教室に通っている人が
多い、ということです。
<<博多のバーにて>>
客A「お仕事はなにやってるんですか?」
私「英会話の先生やってるんですよ」
A「私、今英会話習っているんですよ。もう2年くらい
通ってますね~」
私「それなら、これから英語で話しましょうか!
ただで教えてあげますよ」
A「え~、ちょっと勘弁してください!こんなところで」
私「いいじゃないですか。何事も場慣れですよ」
A「いや、ほんと私、全然話せないんですよ」
私「じゃあ、勘弁してあげましょう(笑)」
A「いやー、びっくりしましたよ(笑)」
こういうケースは、
結構あるのです。
少し意地悪に聞こえるかも知れませんねw
しかし、英語は楽しんで、
間違いを恐れずに、付き合って行かないと
「勘弁してください」
ということになるわけです。
そもそも言葉に外国語を話す人に対して、
正しさなんて求めていないのに、
どうしても、
「正しく話さなければならない」
と思っちゃうんですね。
英語は、やはり楽しみながら、
取り組んでいきたいものですね。
- Nori
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