英語圏で生まれ、英語圏に育ち、、

つまり帰国子女である本城先生、
Noriの息子さんのお話です。


なかなか興味深いことを聞きました。。



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◆◆ 当然、英語は?
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From:Axel
@Osaka


Noriのお子さんは、
みんな帰国子女です。

言わば、英語のエリート。


逆にNoriは、
26才まで、英語が一切話せない
言わば、落ちこぼれw



しかし、現在

日本の学校に通っている
お子さん方よりも、

Noriのほうが英語がスムーズに出てくるそうです。


英語圏で生まれて、
英語圏で育ち、
英語がペラペラであっても、

日本に住み始めて、
ず~っと日本語しか使ってないと、

やっぱり、日本語のほうが
楽になるそうです。


だけど、
当然といえば、当然です。。


なぜかと言うと、
英語は”知識”ではありませんし、
どちらかと言えば、
学問というより、”運動”

スポーツでもそうですが、
2年も3年もやってなければ、
体が動かなくなるというもんです。

逆に定期的に続けていれば、
それなりに体が反応するものですよね。


なので、
“英語をマスターする”
とか
“英語を習得する”

なんていう発想自体が、
あまりよくないのかなと思います。

達成すべきもの、という
イメージがついちゃいますよね。


運動、スポーツは、
継続的に続けていけば、
それなりに楽しめるように、

英語をいかにマスターするか?

というよりも、
英語といかに付き合い続けるのか?

ということを考えたほうが
いいのかな、と思うのです。

そうすれば達成しなきゃいけない
というプレッシャーもないですから。

とても楽に英語と付き合うことができます。


自分が興味があること。

それに英語を絡めていけると、
楽しみながら英語と付き合い続けて
いけるんじゃないかな、と思います。


英語はマスターもしなくていいし、
習得する必要もない。

そう、考えると楽になりませんか?



海外の文化を学んだり、
海外で生活するライフプランを設計したり、、

あなたは、どのようにして、
英語と付き合っていきますか?



-Axel

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