先々週はタイに、
行って来ました。
ところで、タイでは、
ほとんど英語が通じないのです。
もちろん、僕もタイ語は話せません。
じゃあ、言葉が通じないかというと、
実際は、、、、
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◆◆ 英会話@タイ
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From:Axel
@Osaka
その前に行ったバリとは一転して、
タイでは、ほとんどの人が
英語を使えませんでした。
もちろん、僕はタイ語は話せませんし、
相手も日本語は使えません。
じゃあ、会話はどうすればいいのか?
その答えは、
“英語で話す”
これしかないわけです!w
英語が話せないと言っても、
Thank you
とか
yes no
とか
money
とか
go
とか
next
とか
one two three
とか
please
とか
それくらいの言葉は、わかるわけです。
じゃあ、とりあえず、
なんかわかりそうな単語を使っていけば、
とりあえず、会話ができるわけですよね。
これが、
非ネイティブ同士でも成り立つわけです。
じゃあ、相手がネイティブなら、、、
当然
「もっと会話が成り立つわけです」よ!
ということは、
もう既に、ほとんどの人が
英語で会話ができるわけです。
じゃあ、なんで会話がデキないかというと
理由は3つしかありません。
1,声が小さい
2,途中でパニクる
3,そもそも話していない
つまり、間違いとか正しいとか気にせずに、
積極的に話せば通じない、っていうか
会話が成立しないわけがないのです。
なんか、間違った英語とか話したら、
恥ずかしいなとか、申し訳ないな、とか
考えるから会話ができないわけです。
大体、新しい表現とか言い方って、
会話をしているうちに、
咄嗟に言葉にできなかったり、意味がわからなかったものを
“くそ~!もっといろんな表現を知りたい!”
って思った時に、
身についていくもの。
最初からフレーズとか覚えていっても、
いざ、相手を前にすると
口から出てこなかったりするわけです。
つまり、
英語の勉強は必要かどうか?
“外国人に話せるようになってから、
英語を勉強する!”
これが、正しいと思います。
そう、
“勉強してから話す”
のではなく、
“話してから勉強する”
って感じですね。
もちろん、最低限の勉強くらいはしたほうが
いいと思いますが、
中学2年生以上の方は、
最低限の勉強はしているはずですので、
とりあえず、
英語が話せるようになってから、
勉強をしていけばいいわけです!
勉強を熱心にやっている人は、
さっさと英語を話してみて下さいw
-Axel
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