先日、シンガポールまで
あるビジネスセミナーに参加してきました。


で、セミナーの内容というより、
そこで、日本人サポートをしてくれていた
ウクライナ人の学生の話にビックリしたのです。


もちろん、僕はロシア語は話せません。

彼は、


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日本語がペラペラすぎるウクライナ人
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なのです。

いやビックリしました。

デーブ・スペクターよりも、
ケント・デリカットよりも、
全然日本語が上手いのです。


どれくらい上手いかというと、
イントネーションが完ぺきであることに加えて、
こんな会話ができるくらいです。


==

セミナー参加者用のリストバンド(赤)をしていた僕が、
スタッフ用のリストバンド(青)を借りた際に一言


「その赤いほうを袖の下に忍ばせて行けば、
裏から入れますよ」


“そでのしたにしのばせる”


なんていう日本人でもなかなか言えないような、
日本語を駆使していたのです。

※もちろん、上記の会話は冗談で話しただけで
本当にバックヤードに入ったわけではありません。



そこで、僕も英語のメルマガを書いているわけですから、
彼に”言語習得の秘訣”を聴きだしたのです!


僕:「なんで、そんなに日本語が上手いの?
何か秘訣はあるの?」

ウクライナ青年:「ありますよ」

僕:「え!それは何?」

ウ:「日本語でドラマを見まくりました。
音声と字幕を日本語にして。」


ということでした。

もちろん、その他もいろいろがんばったそうですが。。。




ウクライナ人流
言語習得術


「習得したい言語のドラマを、その字幕でみる」

つまり、英語の場合は、

「アメリカ(orイギリス)のドラマを英語字幕で見まくる」


ということですね。

あなたもアメリカのドラマを見る習慣を
つけてみてはいかがでしょうか?


ーAxel



P.S.
ちなみに、僕も
「Hulu」というサービスで、ほぼ毎日
ドラマをみています。

これは、結構良い習慣だと思いますよ。



P.P.S
これを毎日の習慣にするのも、
オススメです。

http://www.honjo-e.com/HDT/

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