今日も全く英語を使わない
英会話上達法をお送りします。


英語が話せるか、話せないか、は 
実はメンタル面がかなり影響しています。

だから話せる人は最初から話せるし、
話せない人はどんなに勉強しても
話せないということが
日本では起こっています。


日夜なぜ日本人が英語が話せないのか?
ということを研究している私が
また新しい発見をしました。


そのヒントは以前私を特集してくれた 
大前研一さんのメルマガからヒントを得たのですが、
大前さんはアタッカーズスクールを開催されていて、
問題解決法を伝授されています。

そこで「日本人がなぜ問題解決が苦手なのか」
というコラムがあり、
はっきり「しょうがない」をよく使うから、
と書いてありました。

私も確かに!と思うところあり、
その一方で「しょうがない」「まあいいや」は
私の大嫌いな言葉なのです。

「しょうがない」「まあいいや」は、
問題が起きたときのあきらめの言葉なのです。


実は、英語を話すというのは
まさしく問題解決なのです。

当然日本人は英語はネイティブのように話せません。
単語も不足しています、文法も不完全、発音も、、、
と多くの問題を抱えています。


飛行機で言えば、エンジンの片方が止まり、
車輪は出ない、機長も心筋梗塞で
副機長が操縦というような状態。

これで安全に空港に着陸させなければならない、
という問題が起こったようなものです。

実際普通のパイロットなら
これくらいの問題なら解決してしまい、
安全に空港に着陸させることができます。

誰も、しょうがない、まあいいや 
とあきらめません。

英会話も同じで、
自分の伝えたい意思がある。

当然、日本人の英語ではすんなりとは通じません。

だからこそ
「しょうがない」
「まああいいや」
とあきらめるのではなく

「どうしたら通じるのか」

を考える必要があるのです。


そこで生じる問題も人それぞれ、
発音が悪くて通じない人(一番多い) 
単語が出ない人、(言いかれればいいのに) 
文法がめちゃくちゃな人(中二まででいいのに)など、

そこで発生している問題は人それぞれ。

にもかかわらず、
「~だけで話せる」
というような特効薬を探しているのが
問題なのです。


本当の問題は
「問題解決をあきらめる気持ち」なのです。

なぜ通じない、どうしたら通じるのか。
これを1日5分でいいから
考える癖をつければ誰でも話せるようになります。


英会話=問題解決能力と言っても過言ではないですね。


ではまた。



- Nori



P.S.
ということで、
現状の英語力でなんとか
通じさせよう!という力を
付けたい人は、まずこれをみてください。
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