先日、
本城式の生徒仲間と

アイリッシュパブへ
外国人への声かけに出かけたのです。


そこでのお話



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英語とスペイン語
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とりあえず、
バーに来ている外国人には、
片っ端から挨拶して、

その瞬間の
フィーリングが合えば、
会話を続ける。


そんな感じで、
たくさんの外国人に声をかけていました。



で、
仲間の1人が、
「スペイン語圏の人がいたよ」

と言ったので、
元スペイン語学部として、
話しかけにいったのです。


「オラ!」

とスペイン語で挨拶して、
1分ほど言葉を交わす。


正味のところ、
挨拶とカンタンな自己紹介的な
内容だったのですが、

横から見ていた
仲間達が、

「すごーい、Axel
 スペイン語もペラペラやん!」

と驚いてくれたのです。


正直なところ、
スペイン語は話せないですし、
ペラペラなんてことは一切ありません。


ただ、スペイン語を知らない人にとっては、
ペラペラに聴こえたということです。



つまり、、、

英語も、挨拶と自己紹介が
言えれば、

英語が話せない、苦手と
思い込んでいる人にとっては、
ペラペラに聴こえるわけです。


特に英語は、
自分よりもペラペラな人と
比べてしまう傾向があります。


しかし、極端な話、
挨拶と必要最低限の意思疎通ができれば、
それでOKなわけです。

なので、
別に、

同時通訳の人とか、
海外ドラマで演じている日本人とかと
比べる必要なんて全然なく、


必要最低限の意思が伝えられた時点で、

「ペラペラ初期」

と自分自身に認定すればいいわけです。



ま、実際そうなので。



ということで、、、

ちょこっと話せたら、
周りからみたらペラペラに見えるのです。



正しい英語を知っている人よりも、
つたない英語でも
がんがんコミュニケーションが取れる人を、

みんなは"ペラペラ"と思うわけです。


今の英語力は関係ないので、
ぜひ、自信を持って話しかけて下さいねー。



ーAxel




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