毎年恒例の靖国神社参拝を8月15日の終戦記念日に行います。
早朝ですので出勤の前にも参加できます。
25年前、アメリカ留学中に出会った、
UCLA卒の全米ディベートチャンピオンの友人と大東亜戦争の話になり
私が
「すみません、日本が真珠湾なんかを攻めたからあんなことになって」
と学校教育のままの話をしたら「なにいってんの?あれはアメリカが悪いんだよ。
日本をだまして戦争にまきこんだのさ」と言われ
「・・・・・・?」
話を聴くといままでの学校で教わった話と違う!
それから自分で日本の歴史を1から学び直し現在に至ります。
参加される方は、
参拝後いつものコーヒーショップで
私の歴史講座を無料で行います。
本城式生徒以外の参加も大歓迎です。
しかし、当日集まってくれた全員に鳥居の前で
ガッツリ ハグしますのでご了承ください。
これは、日本を守るために死んでいった
英霊達の「来てくれてありがとう」というメッセージです。
日本を守るために戦った戦士達、
「靖国で会おう」を合言葉に特攻して行った多くの若者。
死んで靖国に行ってみたら子孫だ誰も参りにこない、
どころかそっぽ向いていたら悲しいでしょうね。
英会話力を最速で上達させたければ
日本人としての誇りを持つことが一番です。
小手先のテクニックや聞き流しを何度やっても話せません。
お恥ずかしながら私は「日本は悪くない」ということを
アメリカ人に学びました。
他にはアメリカ人の実業家で
ビルトッテンさんも「日本は悪くない」
という本を出されています。
長くなりましたが、
一人でも多くの参拝お待ちしています。
集合場所 靖国神社 入り口の鳥居の前 (九段下側)写真参照
時間 8/15 7:00 時間厳守
プラン 参拝終了7:40 一旦解散しカフェへ 朝食を取りながら講義 9時まで。
PS.
私は右翼でも左翼でもありません。
戦争には反対です。
しかし、私が住んでた世界一平和な国ニュージーランドのように、
戦争で戦った先祖を国を揚げて敬って
なにが悪いのかがわからないだけです。
アメリカ兵が眠るアーリントン墓地には
日本の首相は参拝し、靖国はしないではつじつまが合いません。
私は日本に普通の国になってもらいたいだけなのです。
ではなぜ靖国神社参拝がそんなに揉めるのかというと、
A級戦犯が眠っているからなのですが、
その戦犯という基準でさえアメリカ人の友人によれば、
とてもいい加減な裁判で無理やり押し付けられた冤罪だというのです、
そのことは東京裁判に参加した唯一の有色人判事パル判事も明言しています。
つまり、あれは連合国を名乗る白人達の
有色人日本にたいする不平等裁判だったのです。
そのため、多くの1000名を超える軍人が
証拠不十分のまま有罪になり処刑されているのです。
今日は広島原爆記念日ですが、
原爆を落とした国(一般人虐殺は国際法違反)が
軍人が軍人を虐待したとかいう、
それも証拠も無く簡単な証言だけで日本の軍人を
死刑にしたのですからいかに辻褄が合わないかわかりますよね。
では靖国で待ってます。
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東條英機・妹 初枝・曾孫です。公社・日本空手協会5段・柔道初段で極真本部元師範代の故・真樹日佐夫先生とも御交誼賜り、真樹道場の合宿や稽古にも飛び入り参加しました。
東條英機が大伯父(母親の伯父)に当たる亡き母は、福岡柳川の先祖立花宗茂公建立の福厳寺に分骨が眠ります。
・・処で、いつも学ばせて戴いています。
今後のご活躍を祈っています。
大切な行為ですね。いつか日本が、国のために殉じた人々に哀悼を表し涙を流せる、普通の国になるために。
私は、靖国に赴いて英霊を前にするたびに、自分を含めた今の日本が申し訳なく、とても恥ずかしくなり涙が出ます。硫黄島やフィリピン、サイパン、ガダルカナルで補給が寸断され、餓えやマラリヤに苦しみながらも、日本のために戦い散華した祖先に哀悼の意を尽くすのは当然です。
全く同感であり、多くの日本人も同様な考えを持っているはずですが、売国的マスコミにより我が国の尊厳を著しく貶められていながら、反発することを躊躇っている人も多数存在していることは極めて残念です。
これらはGHQ指導による真実を知らせない「戦後教育」に素因があり、本城先生から「世界の真実」を機会あるたびに声を大にして語っていただければ幸甚です。
長らく日本の教育を受け、日本のマスメディアに晒され、本当に自虐的な考え方をしておりました。然し乍ら、社命により中国大陸にて、禄を食むようになってからというもの、漸くこのおぞましい洗脳(敢えていいます)行為から距離をとる事が出来るようになりました。私も右でも左でもありません。また、狭量なナショナリズムを振りかざす者でもありません。ただ、客観的な事実に基づいて、正しい自発的な判断が必要であり、正しい自信を持ちたいと思うだけです。この事が、反日国家からすれば、よろしくない事なんでしょうが、彼らの勝手な論理に巻き込まれる必要はなく、冷静に事実を見つめる必要があるんじゃないでしょうか。兎角ねじ曲げられた靖国神社ですが、正々堂々と参拝すべきです。本城先生の勇気ある発信に感謝致します。
去年、インドに行ったら、東京裁判のことは皆知りませんでしたが、Pal判事のことは知っていて驚きました。インドは腐敗が少なからずあるのですが、裁判官だけはそういうことがなく、皆の心の拠り所になっているようです。
参加します。
本城先生!いや、Nori! ありがとうございます。
日本は悪くない。東京裁判は不当だった。日本が普通の国になってほしい。まさに我が意を得たりの思いです。私は大阪で仕事なので、当日参加できませんが、心の中で、英霊のご冥福を祈り、感謝の気持ちを捧げたいと思います。
Noriの文を読み、熱いものがこみ上げて来ました。
先人達に思いを馳せても良いですよね。
この手の話題は口にしにくいと感じていますが、私も一人で靖国神社に参拝することがあります。
8/15に行くのは難しいかな。でも今年も参拝には行こうと意を強くしました。
終戦記念日が来る度に日本を支配?している政治家、報道関係の頭の良い?みなさん方のか弱さを感じます。
日本でも高名な米国の外交関係の学者の方(名前は覚えていません。)の記事を最近読みましたが、その先生が書かれた文書の中でアーリントン墓地には南北戦争で奴隷制を堅持しようとした南軍の将校や南軍兵士たちなども祭られているが、国立墓地として後世の人たちが、今の繁栄の礎の一部として建国にささげた南軍・北軍の将校・兵士をも含め建国を進め、国を守ろうとして散った兵士を讃えるために訪れるとのこと。
その先生のアーギュメントは、なぜ、日本の政治家は特にであるが、戦勝国連合がいう戦犯も合祀されているということで今の日本の繁栄の礎となった靖国神社で眠る人たちをこのような状態でおいておくのか、ということ。 一方、日本に対して文句をいう外国の首脳連中は国賓として訪米をすると今となっては奴隷制というのはとんでもない蛮行であるが、その制度を死守しようとした人たちも眠るアーリントン墓地を参るとのこと。
ただ、靖国をこの時期にお参りする日本の政治家たちの行動も何かめめしい感じがします。個人としてお参りをするので有ればそれで結構。ただ、なぜ個人参加のお参りまで政治家でグループを作っていくのか?みなさん方のお参りが偶然15日でも結構。xxxの会などと団体を作って行く行動などが小生でなくとも違和感を感じているのではと思います。
このようなことも政治家の動きが海外に報道されます。又、日本の報道関係者は、本当の国益、愛国心を持ったしかし正当な報道を国内外に発信をしてほしいと思います。
英語では、普段でもですが特に独立記念日やこのような日にはスピーチの終わりにGod Bless America
と言いますが、日本にも日本語でGod Bless Japan なりこのようなことが言える政治家、報道関係者が早く表れることを期待しています。
本城先生!
とてもうれしいお言葉です。
今日、英語を勉強している人に、日本の神をGODと訳さないほうが良いと話しました。
キリスト教、イスラム教の神は全知全能の神、支配者であって、神を信じることは神の教えに従うことだ。
江戸時代、日本の神とを混同させないよう、キリスト教のGODは天主と訳していた。
明治以降、訳語に混乱がおき、神とGODが混同されるようになった。
日本神道には教義は何もない。だから、日本神道は宗教ではないという学者もいる。
日本の神は支配者ではない。天照大神は、スサノオノミコトに手を焼いて、天岩戸に隠れるほど弱い存在だ。
まして、靖国神社は、霊を慰める墓のような存在で、天に召された先祖に感謝し霊を慰さめる場に過ぎない。
英語を理解する人たちは外国人に誤った日本理解をさせないよう、真の日本を伝える義務があると思う。
本城先生!これをはっきり言ってくださる人がまだ日本におられましたか!感激です!
日本の腐れマスコミだの愚者知識人だのが、日本の首相や閣僚たちが靖国を参拝するたびに、馬鹿の一つ覚えよろしく「私人としてですか公人としてですか?」と糞に群がるウジ虫よろしくマイクを突きつける姿を、毎年毎年はらわたが煮えくり返る思いで見ています。小泉さんはそんな輩は無視して、必ず参拝しておられた。すると底の薄い自称知識人たちが、大事なアジアの隣人たちをそんな風に刺激して良いのか!などと…。
河野洋平だの村山富市だの、近い所では民社党の仙谷だの鳩山だの、社民党の福島瑞穂だの–これらのどこの国の国民ともしれない人たちの言動が、本当に間違ったメッセージとして伝わって、その結果益々我が日本国の誇りは踏みにじられてきました。
もっと堂々と(日本には様々な宗教があり、宗教上の配慮はあってもしかるべきかとは思いますが)、もっと堂々と、こぞって参拝すべきです。
そんなことは日本人ならアタリマエのことです。
本城先生、折有るごとにどうか世間に世界にこのことを訴えていってください。
それでこそ日本の知識人です。水戸部稲造の武士道に恥じない日本人です。
私も宗教の教義上は相容れないものはありますが、武士道に恥じるところなく日本を遠く離れた戦地で《日本のために》《日本の愛する人々のために》《日本人の誇りのために》戦い死んでいった英霊たちに万感の思いを込めての靖国参拝をしております。
本城先生のこれからのご活躍を、心の底から応援いたします。
私は昭和24年生まれで戦争経験者ではありません。但し経験者の方のお話を聞いたり、鹿児島の知覧や広島の江田島その他色々と遺書等読んできました。靖国の話ですが、不幸にも戦争の時代に生まれて、まきこまれあえなく死んでいく。戦友の合言葉は「靖国で会おう」です。そうした人たちに会いに行く母親の気持ちや、友人の気持ち、合祀とか関係ない話です。会いに行く気持ち、お礼に行く気持ち、それが大事だと思います。ちなみに私は今の幸せがあるのは彼達のおかげだと感謝しています。最後に、ゼロ戦の生き残りの方から聞いた話です。敵艦に突っ込んで行く時は「天皇陛下万歳」ではありません。「おかあさーん」です。
私、当日は貧乏暇なしの出張で参加できないのですが、趣旨には賛同いたします。
このブログを読んでいるみなさん。お盆にご先祖様にお墓参りをするついでに、時間があればnoriが主催する会に参加されてはいかがでしょうか。
政治信条を問わず、我が国の存亡が危うくなった時に、自ら命を投げたした祖先に、時々でいいから、せめて一年に一度くらい思いを致してみても損は無いと思います。
自分たちの子孫のことをひたすら案じながら、自らの命を捧げた人たちを、時々でいいから、思い出しましょう。
本城様、靖国参拝のお知らせを有難うございました。アメリカに住んでいるので、8月15日の参拝は出来ませんが、英霊への感謝を送ります。私も過去に持っていた自虐的な歴史観に気づき、数年前から、遅ればせながら勉強し始めたところです。東京裁判に関する本を読んだのがきっかけでした。日本を離れることにより、本当に愛国心が生まれ、何とか日本に元気になってほしい、日本を守りたいという気持ちを強く持っています。外交問題は平和的な解決が望ましいと勿論思いますが、自虐史観を捨て、しっかりした知識を得た上で毅然とした態度で臨みたいと思います。本城さんがおっしゃるように、英語を勉強している皆さんには、特に日本人としての誇りを持っていただきたい。外から見ると、日本にいた時以上に日本の良さが身にしみてわかります。日本に住んでいる皆さんにも、日本の良さを知ってほしい、と是非お伝え下さい。
本城先生、ありがとうございます。
靖国参拝について、毎年毎年…マスコミや諸外国が騒ぎ立てて…
と思っていました。
「日本のため」その一心で捨てたくなかったはずの大切な命で日本を守って下さった方々に、せめてものお礼がしたい。それだけです。
今、日本では平和で便利過ぎるほどの生活があります。
でも、そうじゃなかった時代があってこその今です。
命をかけて、この日本を守り抜いて下さった方々を忘れることなどできません。
私は去年から今年にかけて1年間2カ国で生活してみて、やっと日本の素晴らしさを知り、日本国民であることに誇りを持てました。
人それぞれ。だけど、私は日本に生まれて良かったと思います。良い意味でやっぱり日本人のDNAをしっかり受け継いでいると(笑)
初めて終戦記念日の靖国神社に行くつもりで、もともと会社をお休みする予定でした。なので早起きして行きます。Noriの歴史講座に参加させてください。
日本の在り方や歴史、教育について、個人個人では思うところがあっても、それを語り合う場や時間を持つのは難しいですね。思いを共有できる良い機会と思います。お誘いありがとうございます!
先の大戦あるいは日清日露戦争などで命を落とした軍人軍属、民間人に対し哀悼のまことを捧げる事は、大切です。
だからこそ、全ての日本人が参拝することができる国立慰霊墓地を創るべきでしょう。
靖国は、軍人だけですから、民間人を含めた慰霊施設が必要です。
先の大戦の犠牲者300万人余、何とこの中の150万人ほどは民間人ですから。
確かに東京裁判は、戦勝国の裁判であり公平性を欠いたのは否めません。だからこそ、日本人による日本人のための東京裁判が必要であり、敗戦に至った戦争責任を明らかにすべきなのです。
そうでなければ、いつまでたっても戦は終わったとは言い難いと思います。
このけじめをつける事なく、本当の戦後はやってこないのだと。
靖国神社は、日本の侵略戦争を“自存自衛”“アジア解放”の戦争だったと正当化し、その宣伝センターの役割を果たしている特殊な神社です。その神社に、閣僚が参拝するということは、政府として侵略戦争正当化の立場に立っていることを内外に示すものです
戦争の犠牲者でいえば、太平洋戦争終結までの間に中国で1000万人を筆頭に、インドで約350万人、インドネシアで約200万~400万人、ベトナムで約200万人、フィリピンで約100万人、 それら以外の殺戮を含めて2000万以上の犠牲者を出したと言われています。これが日本軍が海外へ侵略した時の現実です。なお、日本人の犠牲者は350万人と言われています。
間接的に聞いた話ですが、海外の友人から小泉首相の靖国参拝について
「ドイツの大統領や首相が、戦争を指導したヒトラーなどナチスの慰霊碑(あるかどうか分かりませんが)に参拝したら、アメリカを始め世界中から非難されるはずでしょ」
「なんで日本の首相がA級戦犯を祀った神社を参拝できるのか?非難されて当然ではないのか」
と質問された事があったそうです。
外国人、特に戦争で被害にあった国々の人たちは多くの人が
「ナチスもA級戦犯も同じ全体主義国家の戦争指導者」と思っております。
我々日本人も含めて「違いがあるのか」「あるとすればそれは何なのか」を
もっとよく理解し、伝えていくべきでは無いでしょうか?
それをせずに「参拝するのは自分の勝手」を繰り替えすだけでは、
誤解はいつまでたっても無くならないと思います。
中国,韓国の公式見解そのままズバリ、のご見解ですね。中国の戦死者数は戦後以来、徐々に増え続けて直近では3000万人。共産党の大躍進と文化大革命の犠牲者を対日戦争に振り替えた結果、人口学的な破綻を指摘されています。
実際のインドネシアやインド人と戦争感についてお話される機会を持てば、日本が逆に評価されていることに驚かれるはずです。
私は日本がもっとも被害を与えてしまった国はフィリピンだと思っていますが、フィリピンは講和条約での賠償以後、中国、韓国のように日本の責任を言い立てることはしません。
日本はナチスドイツのようにジェノサイトを犯していない以上、両者を比べる理由もよくわかりません。
是非、Noriの会に参加されて、できればディベートし、もう一度ご自身の頭で考えてみるというのはいかがでしょうか。人間一番怖いのは固定観念です。
NORIさん、英霊を讃える旨、いともすっきりと言ってくださってありがとうございます。亡き父は陸士出身で終戦を佐官で迎え、帰国後、巣鴨で戦犯として7年間過ごしました。上官の指揮の責任をかぶったと聞いてます。ドイツ人のパートナーは 祖父の出征を家族で阻止したことを誇りに思っていて、私の父には 進んで戦争に参加したとして とても批判的です。事実はどうあれ、祖国を守るため士官学校を出てから終戦後7年を犠牲にしたのです。父のような多くの魂に堂々と追悼を捧げられない国は変です。私は沖縄に住んでいるので当日は参拝できませんが、NORIさんのレクチャーを聞きたいです。ネット上で公開レクチャーしてもらえませんか?
当日の参加につきましては、
現時点では未定です。
この度は、スクール生以外の参加も可能との御案内を、拝受しました。
お誘いくださり、有り難うございます。
*****
私は、日本に縁の有る者としては、
べつに卑屈にもならないし、かといって威張りもしません。
学生時代から今でも歴史の勉強が苦手なのは、
今にして思えば却って幸いなことであり、
正しい事も間違った事も、私の頭の中に残っていません。
日本人としての誇り、日本国としての誇りはとても大事ですが、
その「日本人」や「日本国」のなかに含まれているのは、
往々にして、
例えば、男性か女性かはっきりしている人だけ、異性愛者だけ、
性別を変えたことのない人だけ、などのように、暗黙の限定が有ります。
*****
私は性的少数者の一人です。
(私は、中性で無性愛者で子孫無しで、楽しく誇らしく過ごしています)
性的少数者というだけで、
どこの民族でもどこの制度でも、歓迎されるより、疎まれたり虐げられることが、
未だに圧倒的に多いこともあり、
普段の私は、民族としての誇りや国民としての誇りよりも、
性的少数者としての誇りのほうを優先するという生活を、送っています。
私の性別のことについて、
親族にも世間にも味方を見つけられなかった時代や、
誰からともなく不本意な性を強要されたりした時代が、
私には有ります。
その影響で、
《もしかしたら先祖も同時代の人も、本心では私のことを疎ましく思っているかもしれない》、
という警戒心を、私は持っています。
先祖や同時代の人々に対しても、
ようやく恐怖や恨みはなくなったという段階でして、
まだ感謝というほどの気持ちが、内発的に必ず湧くとは限りません。
(天には常に率直に感謝できるのですが。)
感謝すること自体については、私としても何の抵抗もないのですが、
だからといって、もし誰かから「感謝すべき」とか「感謝せねばならない」とかいうように義務づけられたら、
私は、その義務づけてきた人に対して、きっと怒りを覚えてしままうでしょう。
そういう心境なので、
墓参りであれ、神仏への参拝であれ、
私はとにかく私情を挟まず、いつも無心になって向き合うようにしております。
*****
《はたして私が参加および参拝して、皆様のご迷惑にならないかどうか》、という、
一抹の懸念が払拭された場合、
そして、時間的に都合がついた場合(つまり、早起きできた場合)に、
参加させていただきたく存じます。
(初参加・初対面になります)
*****
Dear Nori and his friends,
Hello,
i’m Masamix,
i’m enjoying Japanese life,
as gender of X (=Neither M or F) and Asexual,
one of LGBTAQ people.
if U don’t mind,
and if i can get up EARLIER,
i’d like 2 join U.
英会話の集まりかと思っていたら、靖国の集まりですか、ここは。
日本人は外国人から裁いてもらわないと、自分の責任を明らかにする事が出来ない情けない民族である事は確かなようです。普通、社長や幹部の過ちで犠牲者が出た場合は上層部が何らかの責任とりますよね。それに倒産にしても退職金払えるうちに止めますよね。自らは終決も出来ない、失敗の責任もとれない、反省も出来ないで70年たってますよ。日本人の誇りを叫ぶかたがに、実はこれがない、だから、日本人に自尊心がないのは当たり前ですよ。ついでにいいますが、私の確信としては、靖国はもぬけのからで英霊とまつられている方々はそこにはいない。皆さんは
死後の魂をいい加減に都合よく考えていませんか。一人に一つの魂しかないとすれば(死後のそれも信じていませんが)、あの真面目な青年たちの魂は故郷のお墓にいますよ。親孝行できなかった分、せめてお母さんや、お父さんのお墓にいて守って上げたいというおもいでしょう、思考がかれらに許されるとするならば。親とともに懐かしい美しい、温かい故郷で憩うているはずです。それを戦後70年も、あのカビ臭い靖国にあなたがたが招集して、階級に縛っていませんか。あなたがたは
戦後の豊かさ、家族との愉しみ、ゲーム、食事会、海外旅行をうんと享受しながら
、彼らをそこに縛り付けているのです。かつて国体護持がみなを赤紙で招集したように。もう開放して上げましょうよ。そこにはだれもいませんよ、今年の8月15日も。舞い上がった生きた人々しかね。ハグがどうしたのですか。
そこで一日でも断食でもしてきますか。
ついでに
平成の禿さん。ではアジアで日本人が殺した人数は何人ですか。
0人ですか。教えて下さい。
それから、日本人が責任を取っていないと言うのは、侵略の罪悪とは別に、日本人が350万人殺されるような戦争を始め、そして原爆投下まで続けさせたという責任です。その結果はソ連の満州侵攻、抑留、北方領土までとられてしまったそのような戦争をだらだらと引きずった責任です。米国の属国に今もなっている原因の責任です。侵略は国際ですが、国内の多大の死亡者と財産の破壊、国土の喪失の国内の責任者です。思想言論を抑圧した責任も含めてです。
これら責任をだれもとっていないです。日本人が自分の事を含め、歴史を検証しないで、美談に涙を流し、靖国でハグをする、、。せめて1年ほどでやめていたら特攻兵だってなかった。有用な青年たちを殺さなくてよかったんだ。そうそ、見た人から聞いたんですが、特攻兵が両脇を憲兵に掴まれて、鑞のような蒼白な顔で特攻機に乗らされたのを見たとのことです。鹿児島県出水市でね。特攻兵であったあるかたは、強制的な志願もあったとも言っています。
本気で志願した方も沢山いる訳で、まあ何人かは靖国にいても、こんなにアメリカに言いなりになっている日本と、好き勝手なことをして、そして豊かな生活をしている日本人をみたら、アホ臭く、嘆いているかもね。感謝しているっていったって、彼らの当時の状況からの透徹した思いからすれば、「感謝の思い」は全部見え透いていますよ。
ま、ハグしてきて下さい。
実際に参拝をするかしないか、どのような祈り方をするのか、それは個人の信仰の自由に属することです。
戦時中の悲惨な体験、飢えやマラリアの中で現地住民を略奪し、弱った味方を殺して肉を喰らう、などという体験を聞くと、とても綺麗事では済まされず寧ろ逆だと思います。戦争体験者の方々、例えば山本七平氏などの方が、戦争を知らない我々よりも、旧日本軍などに対する糾弾の目や、安易に共栄圏などと叫んだ安直さへの批判の姿勢は鋭いと思います。
しかし、90年代以降の、そういった体験者すら、異常、と指摘する政府やマスコミの一連の自虐姿勢には違和感を覚えています。こういう不自然に良心を示そうとする人びとが、その場の空気に応じて戦争時には戦意高揚記事を売りさばいていたんだろうと想像してます。戦争賛美のお題目が平和反省に変わっただけで内実を真に見ようとしない日本人には危機感を感じます。
先の戦争が自衛戦争だったという性格まで否定する必要はなく、現にインドネシアやインドで日本が独立に果たした役割が高く評価されているのも事実です。
そして、日本の善悪は差し置いても、私は戦争で、心ならずも苦しみながら命を落とした人々に、思いを致したいのです。綺麗事ではなく修羅場のような中での虫けらのような死であっただろうと思えばこそ、その死を尊く思い、涙し感謝したいのです。
先生
8月15日参加出来る様に成りました。
京都からで、初めての東京なので、
靖国神社に無事に辿り着けたら…の話しですが…(苦笑)
無事に鳥居でお会い出来るか不安です…(苦笑)
靖国神社に眠る方々へ心からの感謝を伝える事と
先生のお話しを聞かせていただく為に
頑張って会いに行きますね〜。
当日は宜しくお願い致します。
ここにコメントを残されている大多数の人の結論が、戦争によって殺し合うということに反対されていることと思います。戦争は完全に正常な心を狂わす行いだと思っています。 戦争をする中では、良いも悪いもいろんな心が入り混ざっていて、その事実を単純には裁けないと思っています。 ですが、もし今私たちが、靖国参拝によって、当時の惨事を改めて考えて、あのような惨事をもう二度と起こしたくないとと改めて願う気持ちになれるならば、参拝に意義があるのではないでしょうか?