日本語と英語って
所詮言葉なので
なんとか頑張ればお互い翻訳し合えるもの、

しかし、これだけは
日本人勘違いしてるんじゃないかなー
というものを発見。



それは 

一つは以前にも書いた 
嬉しいときに使う 

I can’t believe it! (信じられなーい)です。


これは、ポジティブな感じで使うときは
「スゲーーー」「やったー」
という意味になります。

ネガティブではそのまま
「信じなれない!」「信じられへん」
という感じで、
恋人がなんか悪いことをしたときなど
そのまま使えます。



あとは had better =したほうがよい 

これはとんでもない誤解をしていますね
日本人は。


これはそんなやさしい意味ではなく、

しなさい(さもないとひどい目にあわすぞ)
くらいの脅迫がの意味注意が必要ですぞーー



あと日本人が好きなTry トライ これはとても弱い!
だめでもともとで うまくいかないだろう、
行かなくてもいいじゃんということ。


だから I will try と
相手が言ったら、
まずやらないと思ったほうがいいくらい弱い。



以前 アメリカで、車の整備を頼んで 
そう言われたので安心したら 
週末までに直すはずが
全く直ってなくて激怒したことがあった。

そしたら整備工が「I said try」というではないか。

そう Tryとはやれたらやります、
まあ期待しないで、みたいな感じなのです。

日本ではポジティブな意味でも
英語ではなんとなくって感じですね。


ではまた。

ーNori


P.S.
P.S.
とはいえ、
最初はあまり細かいことは
気にしなくてもO.Kです。

まずは、EQを高めて
どんどん話しかけましょう。
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