聴くだけの英語教材は、
いったい何の役にたつのでしょうか?
僕自身も
リスニング力やスピーキング力が付くのかな〜
という期待を持って、
続けたことがあるのですが、、
英語が聞けるようにはなりませんでした。
(あくまで僕自身の感想ですが、)
で、リスニング力は、
どうすれば身につくか?というと、
これも、僕自身の体験を
言わせてもらうと、
==============
「声に出した単語が、
聞き取れるようになる」
==============
ということです。
知らない単語は、
何度聞き流しても、
聞き流してしまいますw
決して、
聞き取れるようにはなりませんし、
まして、何と言っているのか、
理解することなんてできません。
例えば、
最近うちの会社では、
4Dxのインストールを行っていて、
各部門が遅行指標を達成するための
先行指標を決めるのに悪戦苦闘している
のですが、、
という話を僕がしたとしても、
何のことだかわかりません。
何回聞き流しても、
理解することはできないわけです。
ロシア語もスワヒリ語も同じく、
知らない言葉を
何回聞き流しても聞き取れるようにはなりません。
残念ながら、自分が知っていて、
声に出して使っている言葉しか、
聞き取れないのです。
つまり、、
英語が聞き取れるようになるための
最短距離は、
「声に出して話すこと」
だと思うのです。
リスニングは聴覚を使うから、
耳から音を入れるのが大切、と思うかもしれませんが、
やはり、まず自分で
その言葉自体を認識していないと
理解できないですよね。
ということで、実は、、、
リスニング力の強化は、
口を使う
というのが、
僕の実感です。
が、おそらくこれは間違いないでしょう!
耳だけでリスニング力を向上させようと考えていた人は、
ぜひ、口もしっかりと使ってください。
ーAxel
P.S.
ネイティブの子どもも、
小学校で最初に習うのは、
これなんです。
↓
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