中国の防衛識別圏の問題について

中国が突然 
防衛識別圏として石垣上空をエリアに加え、
日本上空まで大きくせり出した位置に航空機が飛んできた際には
スクランブル発進をすると言い出した。

今の流れ、憲法九条を改定または解釈を変えて
戦争できるようになり、戦前の治安維持法と同じく、
特定秘密保護法案も可決される見込みである。

みなさん、平和ボケは危険ですぞー。

中国大使館は、中国人留学生を招集し
万が一に備えるように通達したらしい。

これが世界の危機管理である。

アメリカは常に本土以外での戦争は、Welcomeなんですぞーー

では以下がその記事!
よかったらコメントくださいな!

英語ができるということは、国際感覚も高めるということ。


CNN) 中国が東シナ海に「防空識別圏(ADIZ)」を設定したことにより、
世界の3大経済国である米国、日本と同国の間で緊張が高まっている。
空域の管轄だけでなく、島の領有も絡んだ複雑な問題だ。
全体像を把握するためのポイントを整理する。


1.中国の「防空識別圏」とは何か

中国は11月23日、
新たに設定した防空識別圏の海図と座標を発表。
この空域を飛行する航空機が中国に通告すること、
双方向の無線通信を維持すること、
機体に国籍を明示することを求めた。

国営新華社通信によれば、
この規則は同日午前10時から施行された。

識別圏は沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む
東シナ海上空の広い範囲に及ぶ。

航空機が識別に協力しなかったり指示に従わなかったりした場合、
中国は「防御的な緊急措置」を取るとしている。


2.そもそも「防空識別圏(ADIZ)」とは何か

ADIZ自体は新しい概念ではない。
要するにそれぞれの国が領空の外側に設ける緩衝帯だ。

米国、日本など他国も、自国の領空と隣接する公空にADIZを設定している。
ADIZ内を飛行する外国機は、領空へ入る前に識別に応じるよう求められることがある。

軍事情報誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーのジェームズ・ハーディー氏によると、
ADIZは一方的に設定されるため実際には法的根拠がなく、
近隣諸国との交渉にも基づいていない。
非友好的な航空機の接近を阻止するための早期警戒が目的とされる。


- Nori


P.S.
英語は机上の勉強では身につきません。
実際に異文化の人とのコミュニケーションや、
主義、思想まで理解することが、
実は近道なのです。

ここでは、
欧米人と日本人の考え方の違いや、
交渉術なども身に付けていただきます。

http://www.honjo-e.com/bootcamp/

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