昔は宗教という既製品の物語を
鵜呑みにすれば幸せだったのだが、
現代人はそれでは納得しなくなった。
ではどうしたらいいのか？
答えはまた来週！
というのはウソで。。w
答えは 自分を思いっきり愛すること。（過去を全て肯定）
そして、死から逃げないこと。（人間はいつか必ず死ぬという真理）
日本では「自分が好きだといえない」（自己中とかいわれる）
日本では「死を見せない」（気持ち悪いとか言われる）
しかし、自分を好きなのは
自己中でもなく異常でもなく正常な欲求
死は聖なる人間の営みである。
ではまた。
- Nori
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いつもためになるお話をありがとうございます。毎日楽しみにしています。アドレスが既に登録されているとかって言われてしまい、受講できません。残念です。
初めまして 英語関連の話もさることながら、こういう視点に強く共感します 靖国には行けなかったけれどどうぞこの生きる根幹についての話もどんどんなさってください 私、過去に自分のことが一番好きと言ったら爆笑されたことがあったんですが・・・ とにかく応援しています！
実に幅広い営業範囲には敬服の私大です。 若干、誇大広告に抵触する面が見受けられますので、ご注意が肝要と存じます。毎日のメール授業を楽しく拝見させて頂いております。
どうして宗教というものが起きたのでしょう。世界のどの宗教も来世なり天国のようなものがあります。人間は死ぬことが怖いのです。死んでから来世なり天国のようなものがあれば死に対して安心感が生まれます。しかし大人の常識としてそのようなものが有る筈がありません。キリスト教をとってみてもキリスト教のもとはユダヤ教ですね。その頃は天動説でした。神がいたとしてもそれは信じることができた時代です。しかし不思議なことは常識ある大人が考えればわかりそうな宗教が何故2000年も続いたのかということです。どんな大企業も100年続かせるのは至難の業です。宗教については長くなるのでやめます。
なにはともあれ人生は一度きりです過去のすべてがあって今の自分があるのです。過去に感謝しながら自分の人生を楽しみましょう。そして死ぬときは「あー楽しかった」と往きましょう。