もちろん、英語を話すなら、
“実はアメリカ育ちなんです”
と思われるくらい
かっこよく話したいと思うでしょう。
なので、たどたどしい英語や、
流暢じゃない英語を話すことは
恥ずかしい、と思うかもしれませんが、
実際は、
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◆◆ 流暢じゃない英語のほうがかっこいい
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んです。
「なにバカなことを言ってんだよ」
と思われるかもしれませんが、
実は、ある意味真実なのです。
もちろん、ホンモノのネイティブのように
話せるのに越したことがないかもしれません。
が、日本人っぽい英語でも
良い点があるのです。
それは、
かしこい人だと思われる
のです。
つまり、こういうことです。
あまりにペラペラでネイティブのようだと、
「あ〜、この人は向こうに長いこと住んでたのね」
とか
「そりゃ〜、向こうで生活していれば話せるようになるわよ」
なんて、思われてしまいます。
“話せて当然でしょ”
と。
しかし、日本人っぽい英語で
ガンガン話しかけているところを見ると、
「あ〜、この人は努力して英語を話せるようになったんだ、スゴイ!」
とか、
「むちゃくちゃ上手い英語というわけではないけど、
すごく積極的に外国人に話しかけている。
私もがんばらないとな〜。」
なんて、
確実に尊敬してもらえますw
少なくとも、下手な英語を話すことによって、
バカにされるなんてことはありません!
ネイティブのようにうまくなってから話そう。
同時通訳のような技術が身についてから話そう。
なんて、絶対無理で、
まずは、下手な英語を話すことから
始まるわけです。
で、その下手な英語を話しているところを、
人は「かっこいい」と思うわけです。
英語が話せるとかっこいい
というイメージがありますが、
下手な英語でも堂々と話している人は、
もっとカッコイイんですよ。
ーAxel
P.S.
下手でも上手でも、
英語は話せます。
このちょっとしたコツを知れば、
今の英語力でもガンガン話しかけることができますよ。
http://www.eqenglish.jp/HIE/
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なるほど、そうですよね。たとえば、フランス人がたどたどしく、
間違いだらけの日本語で道を尋ねてきたら「がんばって日本語勉強してくれてありがとうね」って思いますから。
確かに、Alexさんのおっしゃる通りですね。私もいろんな国の人(女性限定)(笑)と電子メールで文通してますが、英語がネイティブの人はいません。でも彼女らは文法的に間違っていても綴りを間違っていても気にしません。内容さえわかればいいんです。私も文法的に間違った英文を送ることがありますが、気にしないことにしてます。韓国の女性は日本語でメールをくれますが、助詞の「てにをは」を時々間違えますが、私は彼女が日本語をローマ字ではなく、漢字、ひらがな、かたかなで書いてくれるのが物凄く感動します。