2014年2月26日
僕は、苦手な飛行機を乗り継いで、
アメリカのフロリダに
行くことにしました。

なぜか?
というと、英語を次のステージに
持って行きたいからです。

英語に限らずスポーツでも何でも
そうだと思いますが、
成長って一定のスピードで上昇するものじゃ
ないわけです。

seichokyokusen













(画像)日経ビズさんのサイトより


ある程度まで成長すると、
停滞感を感じるようになります。

多くの場合このポイントで、
「限界を感じた」と思ったり、
「面白くない」と感じて、
諦めたりすることになるようです。

だけど、事前に
この成長の法則みたいなものを知っていれば、
ここが踏ん張りどころ!と
思うことができるわけですよね。

周りから見たら、
「ペラペラやん!」と思われる人でも、
それぞれ人によって、
次のステージに行きたい、という
悩みみたいなのを持っていると
思いますが、

僕自身も、
英語+ビジネス+自己啓発
という3つの側面を考えて、
海外のセミナーにたくさん行くことにしたのです。

2月27〜3月2日
フロリダでアンソニー・ロビンズという
世界No.1コーチと言われている人の
セミナーに参加します。

今度、3月に日本に来日するそうですが、
やはり、通訳さんがいたりすると、
日本語を聞いてしまいますので、、w

アメリカで受講することにしました。

で、
ここでちょっとおもしろい話なのですが、、

アンソニー・ロビンズは、
Anthony Robbins と書くのですが、

結構な確率で、

トニー・ロビンズ
Tony Robbins

と表記されていることがあります。

僕も、昔は
別の人かな、とおもったこともあるのですが、
実は、これには理由があるのです。

thは、舌を軽くかんで、
音を出しますよね。

日本人にとって難しい発音の一つですが、
実は、ネイティブにとっても難しいのです。

スコットランドの一部や、
黒人や、その他ネイティブも
このthが発音しにくいので、もう、

T でもいいですよ。

というルールがあるくらいなのです。

そうです、正式に
th=t が認められているわけです。

I think を I tink と発音してもOKなわけです(書いたら☓ですが)

つまり、
Anthony と発音できない人が、
たくさんいますので、

誰もが言いやすいように、

Tony と呼ぶようになっているわけです。

もし、あなたが、
thの発音が苦手だとしたら、、、

堂々と、t で発音すればいいんですよ!

ということで、
英語もいろんな国のいろんな地域の人が
話すので、日本では習わないような
ルールや決まりがあるわけですよね。

こういうルールを知ってさえいれば、
英語もよりカンタンに、
より楽しく使えるようになることができるわけです。

日本では文法のルールは細かく教えるのに、
どうして、発音のルールをもっと覚えないんでしょうねー。

英語で会話がしたいだけなら、
発音のルールのほうが
ずっと重要だと思うのですが、、

Axel


P.S.
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