「ずばり!喧嘩が強くなること」 

本田や香川がイタリアで低迷している、
試合を見ていると完全に日本人だと思ってなめられているシーン多!

香川なんかいきなりブラインドサイドから
首に肘鉄くらわされていた。
もちろんファールだが、
特に強い抗議せずに終わり。

つまり、実際喧嘩しなくても
「こいつと喧嘩するとやばいな」と思わせる
なにかが必要だし日本人の選手には全くないのである。

「やられたら、やり返す」こんな簡単な理論も、
日本の義務教育で牙を抜かれた最近の男たちは知らないだろう。

昔、うちの中学で上級生喧嘩が始まった、
渡り廊下だった。

そこに、体育教官で柔道五段の田中先生が割って入り
「おい、こんなとこで何やってんだ!」と
二人の首ねっこを捕まえグランドに連れ出し。

「はい、どうぞ ここでやれ!」と言った。

もうその時には、二人は冷めてて、
もういいです。ってことに。

すると、先生
「最後までやらんか!どっちか倒れるまでやれ!」と

すると先輩「いやもういいです」

すると先生「ぱーん ぱーん」と
二人を一発づつビンタしてこう言った

「まず、喧嘩してもいいけど 場所を考えろ 人に迷惑をかけるな!
そして、やるならとことんやる気で喧嘩しろ」 

これが、昔は公立中学校で見れたシーンだったんだよね。
今は、うちの男の子二人に聞いても喧嘩があった話しは聞いたことない。

昔は、高校は当たり前、
予備校や大学でも喧嘩はあった。

喧嘩というものがあまりにタブー化されてしまった日本社会で育った若者が、
喧嘩上等 喧嘩当たり前の国で育った
プレーヤーの中でプレーするのは難しいだろう。

どんなにサッカーのテクニックがあっても最後は男はここ。
つかみ合いの喧嘩になって勝てるかどうか。

私には提案がある。
日本のサッカー選手は海外に行く前に実践空手を学び、
ゴールが決まると空手のパフォーマンスをする。
こうすれば、相手は必ずビビる。
ましてや、サッカー選手が空手の蹴りを学ぶと半端なく強い。

実際に相手を蹴る必要はない。
しかし、俺に蹴られたら死ぬよ!ってのが必要なのである。

余談だが、なぜ本田や香川にくらべ
長友は活躍できるかというと、
ポジションが裏方で白人選手のゴールをサポートする役目だからである。
白人の国では、白人がゴールするのを見たいのである。
日本でもモンゴルの力士より日本人の力士の優勝の方が盛り上がるでしょう
(同人種でも)あれと同じ。

英語での海外との交渉なども同じ、
日本人が海外でもたつくのもそのせい。
一生使うことがないかもしれない喧嘩力が失せてしまった結果
男の本能がそいつをバカにするんだよね。

日本人男性が海外でもてないのも同じ理由。
海外の女性は喧嘩が強い男が好き。

ブルースリーストーリーという映画見てほしい。

数人をぶちのめしただけで、女性が寄ってくる。
日本では引かれるし、昔から空手部はもてなかった。
(俺、空手部) 

日本では喧嘩が強い男=粗野=粗暴=やさしくない となる。
海外は逆! 喧嘩が強い=いざという時守ってくれる=やさしい。

まあ、もてない男の独り言でした。(笑)

ではまた。

香川がやられるシーンはこれ

http://i.minus.com/ib10Gwliiyl40F.gif

(私のレジェンド ブルースリー)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=661593430566403&set=a.108252882567130.12155.100001472562046&type=1&theater


ーNori


P.S.
英語の勉強、ルールばっかり
学んでいる人は、
これくらい軽い内容も
ぜひ、読んでみてください。
http://www.eqenglish.jp/osake/charity/



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日本人男子が世界で活躍するには!, 5.0 out of 5 based on 1 rating