自己晒し力が足らないから英語が話せない日本人。
自己晒し力とは、
その名の通り、自分をさらす力。
人に見られようと、なんと言われようと気にしない力である。
自己開示と近いが、
自己開示はドアを開けるような感じで開放度が低い。
晒すとはまさしく、この写真のような感じだ。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=671322639593482&set=a.108252882567130.12155.100001472562046&type=1&theater
日本の家が塀で囲まれているが、
欧米では丸見えで家は晒されている。
自分を見せようとしなければ、
コミュニケーションは始まらない。
囲いの中にいてインターホンで話すように
英語を話しても体温は伝わらないのである。
英語を話したいなら、
自分の囲いを取り除き、
自分を世界に晒さなければならない。
裸の自分を見られても(隠喩ですが)恥ずかしがらず、
自分から声をかけていけなければ、
裸でぶつかってくる世界の人々とコミュニケーションはとれないのです。
さあ、子供の頃にもどって、
裸でぶつかってみよう。
それが、英会話上達最速法である。
- Nori
P.S.
自分を晒す力が付くDVD
http://www.eqenglish.jp/DVDbook//strong>
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