本城式英会話の原点は長友選手と同じかもしれない。

先日、うちの親戚おじさんが新聞に出た。
このおじさんただ者ではない。

高校時代インターハイと国体で
ボクシングライト級優勝の強者。

この叔父が、あの長友選手が今日ある原点だ
という記事がこれなのだ。

内容を要約すると、東福岡高校の寮長だった叔父が
元高校チャンピオンだったことを知った長友はおじさんに

「どうしたらそんなに強くなれたんだ」

と聞いた、
すると当時補欠にもなれなかった長友にたいして
お腹を触って

「こんなお腹じゃダメだ、そしてお前は走ってない
 走ることを避けてどうしたらレギュラーになれんだ!」


と檄を飛ばしたらしい。

すると、翌日から毎日朝6時に起きて走り出し
腹筋も鍛えた長友。
3年にはレギュラーの座を射止め明治大学へ。
彼の体幹トレーニングの原点もここにあるらしい。



実は、、、
という私も同じ質問を
私が高校時代空手をやってたときしたことがある。

当時、練習をしても全く結果が出ず、
なんと白帯から次の青帯に昇格する審査で不合格(准7級)(普通准はつかない)をもらい
道場始まって以来の珍事に笑い者にされていた私。

そして叔父に長友と同じ質問をした私。

叔父は同じ格闘技という事もあり、
パンチのコツを教えてくれた。

そしたらなんと、6ケ月後の九州大会で準優勝したのだ。

ここで学んだのは、ただただ努力しても遠回り、
やっぱり結果を出すにはコツがあるのだと。

このコツを探求する精神が本城式英会話のコツの原点なのだと今日気付いた。
その原点こそ、おじさんだったんだ、それも長友と同じというのが面白い!

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-Nori

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