英語が聞き取れるようにならない、、、

というのが、
英語学習者にとっての、
一番の悩みです。


が、頻繁に海外に行くようになるほどに、
相手の話って
案外聞いてないものなんだな、と
思うようになりました。

いや、聞いてないっていうか、

「状況的に判断すれば、
 だいたいわかるだろ!」

ってことです。


・税関を通るとき。
・ホテルのチェックイン、チェックアウト
・食べ物屋さんで何か注文するとき

その場その場の状況で、
大体、相手が聞いてくることって
決まってますよね?

つまり、ネイティブの話を聞く際に、
聞き流しやリスニングテストのように、
耳に飛び込んでくる英語を
受身的に集中して聞く、
というよりも、

自分が欲しい情報を”能動的”に得ようと
英語を聞いていけば、
全ての言葉を集中して聞かなくても、
必要な単語さえ聞き取れれば、
会話には何の支障もないわけです。


ま、これを
Noriは、
“言語的常識”を働かせれば、
リスニングは難しくないよ

と教えてくれているわけですね。

学校のテストやTOEICなどでも、
1字1句しっかりと聞かないと、
最後にひっかけがあったりして、
間違ってしまう、なんていう経験を
してきているので、

どうしても、100%集中して
聞き取ろうとするからしんどいですよね。

しかも100%なんて、
日本語でも聞き取れないでしょうから、
基本は無理じゃないですかw

会話に必要な聞き取りは、
半分くらい聞き取れなくても大丈夫
なんてことになれば、
だいぶ気分が楽になりますよね。

気分が楽になれば、
楽しく会話ができますし、
楽しく会話ができれば、
どんどん話しかけることもできるし、
自然に上達していけます。


リスニングは、、、

一語一語の英単語はあまり気にかけず、
話の状況をイメージして必要な情報だけが、
わかればOK的な感じで、
進めるのがよいですよね。


ーAxel


P.S.
リスニングの秘訣
言語的常識については、
このDVDで詳しく解説していますよー!
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