フランス語、イタリア語、スペイン語、
さらには、中国語やロシア語などなど、

他の言語ではないのですが、
なぜか、英語だけこの現象が起こります。

その不思議な現象とは、
いったい、、、



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◆◆ 英語だけの不思議
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From:Axel
@Osaka


もし、あなたがフランス語を勉強しているとしたら、、
いや、ポルトガル語でもいいですが、

どんな言語を学んでいたとしても、、


その言語で、、

自己紹介と趣味の紹介ができて、
ある程度の買い物ができるとしたら、、


「へ~、フランス語を話せるの?」

と聞かれたときに、

「うん、ちょっとだけね。」

な~んて答えることでしょう。



しかし、英語でそれくらいの
レベルだった場合、

同じ質問をされた場合は、
おそらくちょっと違う返事を
するのではないでしょうか??

「いやいや、全然しゃべれへんよ!」

なんて、必死に否定する人が
ほとんどかと思いますw



なぜか、日本人は、
英語以外の言語は、少しばかり話せると、

「少しは話せる」と答えるのに、

英語だけは、少し話せたとしても、

「全然ダメ!」

なんて言ってしまいますし、
人によっては、
ある程度会話がふつうにできるような人でも、

「いや、まだまだ!全然話せへんよ!」

って、いってしまう方も多いのです。



残念ながら、
「できない!できない!」

と言っていると、
人は本当にできなくなってしまうのです。



なので、

「いや、まだまだですよ」
とか
「全然しゃべれません」

なんて、言っていると、
いつまで経っても英語が話せるようになりません。


どうして、他の言語なら、
ほんの少し話せるだけで、
得意げに自己紹介なんてしたりできるのに、
英語だけは、相当のレベルにならないと、

「英語できません」

という判断になるのでしょうか??



車の運転も考えてみて下さい。

決して、プロのドライバーほどでなくても、
ある程度運転できれば、誰もが

「車の運転できますよ」

って答えるでしょう。


英語も一緒です。

同時通訳のように、
ネイティブと聞き間違えるほどの
英語を話さなければいけないことはありません。

下手くそな英語でも、
「英語を話せる」
って堂々と言ってもいいわけです。


全世界の90%以上の英語は
非ネイティブ同士の下手くそな英語です。

別に英語のネイティブではないんですから、
最低限の意思疎通ができれば、

もう、自信を持って、

「英語話せますよ!」

って言っていいと思います。

そう言っているうちに、
本当に、英語がスラスラ話せるようになりますよ。


- Axel

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英語だけに存在する"不思議な法則" , 5.0 out of 5 based on 1 rating