Good morning,everyone!
This is Nori
当然だけど、どの食品にも
賞味期限ってのがはってある。
日本の感覚だと賞味期限を過ぎた食べ物は
腐っているか毒のような感じがするけど、
英語だとこれを
best-bofore date
と言って、おいしく食べられる期間とでもいうのか、
それを過ぎてもみんな平気で食べてるよ。
それも自己責任ってのが向う考えたか。
結構好きですその考え方。
ではまた。
- Nori
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食品業界で仕事をしているものとして、賞味期限が切れた食品を有害のような表現をされるのは、消費者に間違ったイメージを植え付けそうで、心配になりキーを叩いています。
「日本の感覚だと・・・毒のような感じがする」旨の表現がありますが、これはあなたがそう思われるだけではありませんか? もちろん日本人の中にも同じような感覚を持っておられる方がひょっとするとおられるかもしれませんが、実際は違うということを以下ご理解いただきたいと思います。
日本の殆どの加工食品には、「消費期限」(品質劣化が速い食品)か「賞味期限」(品質変化は比較的緩やかな食品)が記載してあります。「消費期限」を過ぎると確かに食品は腐敗・変敗の危険性が高くなりますが、「賞味期限が過ぎても食品が”腐る”ことは通常はありません。美味しさが低下するだけです。賞味期限は食品製造企業が独自の基準で”美味しさ”の保存試験を行い、安全率(一般には70%程度)を考慮して賞味期限を設定しています。したがって賞味期限を過ぎても、すぐに食品が食べられなくなるという事はありません。
以前は消費者にも行き過ぎた消費期限表示神話があり、廃棄など無駄が発生し過ぎたため、最近では日本政府と食品企業が一体となって、賞味期限の延長や、賞味期限が切れそうな食品の活用など、無駄が出ないような活動を実施中です。また、「賞味期限は、食品を美味しく食べられる期限であり、過ぎても直ぐには廃棄せず、自分の五感で確認して判断する」旨の広報活動も政府が行っています。「もったいない」の心で、食品ロスを減らしましょう!
What’s bofore?
best-bofore date の bofore って辞書にないのですが・・・。
もしかして before ですか?