日本人が英語が話せないのは生活習慣病だ！
日本人が英語が話せない原因を日夜研究し、
1日でも早く英語が話せるようにしたい私として、
最近ではこのことに気付いた。
つまり、普段の生活習慣が
英語を話すという行為を阻害していると思う。
たとえば、知らない人から
挨拶されても挨拶を返さない。
（カフェ、レストランなど）。
白人のモデルばかりを使ったCMを
常に見せられている。
英語を自分は話せないと信じており、
決してトライしない。
海外で生活したことがないのに
日本が世界で一番いい国だと信じている
などなど。
とはいえ、私は日本が世界で一番好きな国です。
だって祖国ですから。
2020年までに日本人全員
小学生以上をぺらぺらにする （ミッション）
みなさま、お力をお貸しください。
まずは、これを読んだあなたから、
困っている外国人がいたら
声をかけて助けてあげましょう。
(先日も電車でまごまごしている外国人を助けたら、
とてもよろこんでくれて「ハッピーハロウィーン」
と言われてこっちも「ハッピーハロウィーン」
と返しほんとハッピーな気分になったよ。
こんどはあなたの番です。
ではまた。
-Nori-
日本人が英語を喋られないのは、ネイチヴサウンド を身につける機会がないからだと思います。小さい子は前頭葉の影響なくネイチヴサウンドが聞こえるのですが、その時適切な言語環境が与えられないと(ストレートに英語を理解し記憶する体験ができる環境)8.9歳を過ぎた頃から前頭葉の日本語化の偏見によって聞こえてくるネイチヴサウンドにバイアスがかかって、ネイチヴサウンドを習得することが徐々に難しくなってくるようです。
２０２０年ミッション。
世代は違いますがわたしは今６０歳以上の高齢の方に中学のシンプルでベーシックな表現を学んでもらっています。日本語を文字通りに英語にしようとしたり、この単語使っていいのとためらったり、小声で平たく読むように喋るなどを時間をかけて、英語という語学と考えるから机や本がないと勉強できないという先入観を持っているみなさんに「コミュニケーションのためのことば」として伝えようと地域活動の一環としてEnglishサロンに取り組んでいます。みなさんモチベーションが高く、オリンピックを意識したり、アメリカ人二世のお孫さんとスカイプするのを楽しみにしたり様々です。
日本にも1日中、英語が流れているTV番組があるとよい、スポンサーがつかないだろうから、NHKさんにお願いするとか国にお願いするとか、海外旅行中ホテルの部屋でで英語のTVをつけっぱなしにしておくだけで、英語が身近になる体験をしました。
I agree!
おっしゃるとおりです。
この勢い、持続宜しくお願いしま——-す
本城式のDisk受講者です。たしかに大きな声で話そうとするようになってから、自信が少しついたような気がしています。だけど、チャンスがないと、すぐにへなちょこになります。腹に力をいれてしっかりしゃべるくせはなかなかつかない感じです。本城先生は、日本語の発声も素晴らしいです。さて、私の職場に声の小さな女子職員がいて、いつも消え入るように話すので、こちらもおもわず身をのりだして、「えぇ？何？」と耳をかたむけるのですが、そうされると彼女が気後れしてますますあとずさりするんです。こちらも脅かしているわけではないけど、思わず大きな声で聞き返すのです。そうなると、ひぇ～って、顔になって、ますますオドオドしちゃうんです。その彼女を見て、英語を話すときの自分がこれなんだなって、自覚できるようになりました。自信をもって大きな声でというのはどの言語にも関係なく、コミュニケーションの基本ですね。