本城式英会話スクールの基礎となった
吉田松陰先生の松下村塾。
1月より大河ドラマの題材となるらしい。
嬉しい限り。
松下村塾での教育方針
1 (先生が)友として一緒に学ぶ
2褒めて能力を伸ばす
3志しを立てる
4学んだ事を実践する
だったのだが、本城式そのままだよね。
1は本城先生と呼ぶの禁止。Noriと呼んで敬語禁止。タメ口で話す。
2は言うまでもなく褒めて育てる
3は3ヶ月後、英語が話せるようになったらなったらなにをしたいのかを発表してもらう。
4は困っている外国人を助けたりグアム声かけツアーで習った英語を実践させる。
ほら、現代の松下村塾でしょ。笑
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- Nori
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何かを変える為には、「一歩踏み出す勇気」が必要だと思います。それを養うためには、日常における本人の志と実践する行動が大事で、そういう人を培う環境としては先導者も自ら学ぶ、そして良い行いはきちんと褒めるってことが大事なんでしょうね。大変感銘を受けました。良い言葉をありがとうございます。
私も自分の家族や仕事のチームなどで早速実践します。
1に関してですが、
「先生が友として一緒に学ぶ」ために敬語禁止でタメ口を使う必要はないと思います。
敬語を使っていたら友にはなれない、タメ口を使ったら友達になれる、そんな筈はないでしょう。
実際、高杉晋作や桂小五郎達が吉田松陰を呼び捨てにしたり、タメ口で接していた筈がありません。
「そのまま」ではないと思いますよ。
アメリカ文化が身になじんでくると敬語が堅っ苦しく感じられるのかも知れませんが、親しき仲にも礼儀あり、互いを尊敬しあう中でこそ友情も芽生えるというものではないでしょうか。
先生に敬意を抱いて、その極自然な表現として敬語を使うことが身についている多くの日本人にとって、「先生に敬語を使うな、タメ口を使え」というのは心苦しく、かえって壁が出来てしまうということもあるのではないでしょうか。
敬語を使っていても友にはなれます。