Hello,everybody!
How’s it going?
This is Nori Honjo!
今日は、ちょっとした”ぼやき”w
日本に帰ってきて
どうしても直らなかった表現が
ノートパソコン
これ英語では
“laptop computer”
というんだけど
通常は「ラップトップ」とだけいう。
日本で、
「これ誰のラップトップ?」とか
「やっぱりPCはラップトップが便利だよねー」とか
言うと帰国当時(8年前)よく
??????という顔をされた。
今ではやっと通じるようになったけど、
そんなら最初から世界基準の呼び方にしとけよ!
って思うけどどう?
あとは「ゴーサインを出す」のゴーサインとかも、
実際使われてるのとかみたことないじゃんねー。
英語ではgreen light (青信号)
ここも日本でも良く見ると緑色なのに
なぜか青信号ってどうよ。
あと帰国して最初にやったのは
子供を少年野球にいれたんだけど
日本で使っている英語がベースの呼び方以外
本物と違うのに子供達も閉口。
普通テニスもバスケもラグビーも
世界中で呼び方は共通。
なぜか野球だけ
全て日本語英語なのだ。
例えば ファーボール=walk
デットボール=hit by pitch
ノック= fungo
ランニングホームラン Inside the park home run
ノーコン Bad control
エンタイトルツーベース Ground rule double
ツーベース Double
などなどきりがないーーーー
ほんと入れるなら
最初から本物でお願いします。
と、ちょっとしたボヤキでした。。
- Nori
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本城先生の言うとおりです。野球英語ほど外国で通用しない表現はありませんね。何とかならないものですかね。だから、日本人の一部を除く多数の国民が
話せないのですねーーー。
小生も欧州帰国で同じような経験が有ります。妻や妻の実家でも「ご飯はジャーに入っているよ。と言われました。”Jar (ビールが入っている瓶?)?”何だろうと思ったら、ほとんどの日本人もジャーと言っていました。後で「”Rice Steamer”のことだね」と言ったら、ほとんどの日本人から「かぶれ者」と言われました。
本当にNORIの言う通り!
私は野球はほとんど分かりませんが、おかしいです。その他の和製英語も意味が全然違うことが多々なので、できるだけ覚えないようにしています。
大体そういう言葉を意味が分かって使っている人が、どれだけいるんでようね?
全く同感です.和製英語は百害あって一利なしです.小学校から英語を教えることになったけど,その前に正しい日本語(言葉)を教えて欲しいですね.スポーツ用語のように,日本語にないものは,世界標準の言葉を使うべきです.英語で話して手困るのは,中国,韓国の地名や人名を,日本語読みで教えていること.考えてみれば失礼な事ですよね.文科省は,もっとキチンとやれと言いたい.問題の根本は”審議会”の構成員にあるのは承知していますが.
ホント、ホント、私もまったくそう思います。
一番変に思えたのは「ゴロ」、これって”grounder”ですよね。
何でこうなるの???
カタカナ英語でも、極力英語発音に近い表現をすればいいと思いますけど・・・
ベースですか、、これどちらかというとベイスじゃないでしょうか。
ボールとボウル、ホールとホウルこれらも区別すれば意味の違いが分かるんですけど。
野球が和製英語なのは、アメリカと日本の間の歴史が関係あると聞いたことがあります。その辺を詳しく調べてみたら、理由が分かると思います。
ラップトップコンピュータは、昔の日本でも普通に使ってた名称です。しかし、歴史的な経緯があって段々と使われなくなっただけです。
ただ、普通に使われていたのは20年以上前の話で、文字通り「膝に乗せるのがやっと」というくらいの重く巨大なパソコンで、出張時に持ち歩こうとするとかなりの忍耐と努力、体力を要するものでしたし、とても満員電車に持って乗れるような大きさではありませんでした。アメリカのように自動車で移動するのが普通の社会では、そこまで急いで小型化する必要が無かったのか、近年まであまり急激な小型化をしてラップトップ以外の呼び方(例えばネットブック)をするということは無かったのですが、日本ではラップトップを小型軽量化するときに、従来のニークラッシャーとも言えるラップトップから差別化した名前で呼ぶようになっただけかと。
#小型、薄型にした時に日本人はノートと呼んで、アメリカ人はブックと呼んだのが興味深いセンスの違いです。
今でも、アメリカのラップトップは薄くする方向は重視されてますけど、全体的に小さいのはイマイチに見えます。Appleなんかも薄さを競ってますよね。
…という訳で、小生のようなオッサンにとって日本でラップトップというと、最近の洗練されたラップトップではなく、石抱きの拷問に使えそうな重さのラップトップをイメージしてしまいます(笑)
お世話になります、先生のおっしゃる通りです、野球に限らず、和製英語が氾濫してます。話は変わりますが、洋画等で、何々Windowという言葉を聴きますが、Windowだけで訳すと窓になりますが、悪いことばらしいのですが、わかりません、教えて頂けますか?
ゴーサインが和製英語とは、ビックリでした!
ディスプレイと本体が一体になったPC = ラップトップPC
ノート型のブリーフケースに収まるサイズ = ノート型PC
このふたつは本来別物ですね。英語でも後者は notebook PC と言います。
初期のラップトップは、全然膝の上にのせられないので、ある意味皮肉ですけどね。
それから、世界で最初にラップトップPCを作ったのが東芝、ノート型PCも東芝、次いでNECです。
どちらも、もともと日本のものですよ。だったら間違っているのは英語圏の方では?
まぁ、その国でどちらがデファクトスタンダードになったかの違いなので、
合わせる意味自体ないと思いますけどね。
言葉って、そもそもその国の文化を反映したものですし。
青信号も、日本では最初は緑信号でした。
ただ、日本ではもともと緑のものを青というので(青葉、青果など)、青信号の方が呼びやすいし、なじみがあるだけですね。
「青 = blue」と訳すのは辞書を鵜呑みにしすぎでは?
それから、もともと緑色は視覚障害者にとって識別しにくい色であることと、
青色LEDの実用化に伴い、実際に新しい信号は青色に近い色になっていますね。
まぁ、後れを取っていて、障害者無視の欧米に合わせるべきと主張されるなら、
それもよいと思いますけどね。
教育を受けた年代のせいだと思いますが、
欧米が善で上位で先を行っている、日本は悪で下位で後れを取っている、
というのが見事に刷り込まれてしまっている感じですね。
本来、日本がスタンダードを作ったモノって思った以上に多いです。
野球に関しては、アメリカが先ですけどね。