謹賀新年
今年もよろしくお願いします。
今年は一層
誇りを持った日本人が
英語ぺらぺらになって世界で活躍するための
お手伝いをするため、精進していきたいと思います。
そのために「永遠の0」と
この動画は絶対皆様に見ていただきたい映像です。
それでは、楽しいお正月をお過ごしください。
そして、今年の目標を掲げるのもお忘れなく。
私は、新刊5冊を目標にしました。
ではまた。
http://www.youtube.com/watch?v=PPZJc1Gx74o
- Nori
P.S.
永遠の0 息子と嫁と見てきました。
涙枯れました。
息子にも最高の教育になりました。
日本を命がけで守ろうとした若者がこんなにいたことを。
日本の未来を信じて死んでいった英霊達は
今の日本で満足しているのでしょうか。
心配です。
どうしても日本の戦争映画となると
特攻や玉砕や沖縄戦など軍部の残忍さが見え隠れしますが、
その選択をしなければならないほど
一般市民の虐殺を続けたアメリカ軍の責任を誰も触れないのは
アメリカのウォーギルトプログラムに
洗脳されているせいでしょうか?
アメリカの戦闘機が小学校を追い回し
銃弾を打ち込んでいた話は
石原慎太郎さんをはじめいたるところで証言が取れてますが、
日本人のパイロットのモラルでは考えられないことです。
話は飛行機に戻りますが、
一昨年グアム上空を息子とセスナで飛行し、
操縦させたこともあるので
今回の映画の飛行シーンはリアルに染み込んだようです。
こんなに心に染み込んだ映画は最近ありませんでした!
是非みてくださいね!
掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
「ダイレクト出版」「Direct Publishing」「EQ英会話」は、ダイレクト出版株式会社の登録商標です。
Copyright © 本城式英会話スクールブログ. All Rights Reserved.
あけましておめでとうございます。
宮崎駿さんの「風立ちぬ」を映画で見た後「永遠の0」の小説を読みました。
主人公たちの話だけでなく戦争について詳しく記載されており、とて勉強になり、感動しました。
読んですぐに、父親に紹介しました。父親は戦争中、小学生だっただけに、読んでいると涙が出て、なかなか進まないと言っています。
先日修学旅行でグアムに行く前に、生徒にグアムの歴史と日本とのかかわりを日本史の先生にしてもらいました。第二次大戦中、日本の基地があった事や横井さんの話等を前もって事実のみの知識を知った上で、グアムで戦争記念館に行ったので、ビデオをなどを観て生徒は、静かに真剣に話を聞いていました。
いい経験となったと思います。
百田さんの「海賊と呼ばれた男」も読みましたが、戦前戦後に日本のために様々なことと闘いながら、日本人としての誇りを持っていた、このようなすごい人がいたということにも感動しました。
今の政治家含め、日本のためという人がどれくらいいるのでしょうか?お互い、足の引っ張り合いばかりしているように思えます。
戦後の教育の一番の失敗は、日本人としての誇りを失わされるような教育をされたことでしょう。
客観的に過去の事実を知り、理解し、日本人としての誇りを取り戻したいものです。
近日中に「永遠の0」の映画を観に行きたいと思います。
私の叔父さんも第二次大戦で戦死してます。伍長という肩書きのためか、村でいちばん大きく立派な墓が建っています。他に先祖代々の墓もありますが、ここに疑問を感じます。戦死者に二等兵も伍長もなく戦死者は戦死者なのです。私は叔父さんの墓参りで英霊扱いしたことは一度たりともありません。むしろ若くして戦争の犠牲者となったことに申し訳ない気持ちでいっぱいです。戦事教育を受け、好む好まざるにかかわらず赤紙一枚で動員され戦争の犠牲者となったのです。叔父さんの苦痛の叫びが聞こえてきます。「戦争は二度と起こしてはならないと」戦争を美化することなど絶対にあってはなりません。「靖国で会おう」などと言うのも戦時教育以外の何者でもありません。先の大戦を心から反省するとならば、どこの国の来賓者も、わだかまりなく戦没者に対する哀悼の意を表する場所を設置しべきです。それが戦没者に対する不戦の誓いと哀悼の意を表すもので、それこそが人類が歩むべき21世紀なのです。