名古屋に向う新幹線の中で本を読んでて
ふと思い出したエピソードをシェアします。
それは、オーストラリアに住んでいた頃、
うちの子供たち3人が友達3人が 朝自宅に集合!
学校に行くまでの間しばし歓談
と思いきや、陰口が始まった!
俺 ケビン(仮名)のこと嫌い!
俺も 私も、あいつ頭悪い!
顔悪い!性格悪い etc.
とボロクソ!
あまりひどいので、
割って入ろうと妻が動く直前に、
あんな奴好きな奴っているかな〜?
と誰かが言った時 一番小さい6歳の子が
But God loves him.
と言った。
そして、一瞬の間を置いて
「ですよね〜」
You are right!
で陰口大会終了!
今日読んだ本には、
幸せは今の自分を認めることと書いてあって、
僕たちを僕たちのままで愛してくれてるのは
神様じゃないかな〜と思ったしだいです。
私は神道派なので八百万の神に愛されてますが、
あなたも同じですよ!
ではまた!
- Nori
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Noriは長生きするよ。
一番小さい子の言った (But) God loves him は大正解です。大文字で始まるGod は聖書の神様を指していて、聖書には神がどれほど人を愛しておられるかが記されています。(ヨハネ3:16他)
でも、《八百万の神も人を愛している》というのは聞いたことがなかったです。そういう教えがあるとは知りませんでした。
かつてアメリカ人に「神道はどんな教えなのか」と聞かれ、返答に困ったことがありました。『そう言われてみると、神道って一体何を教えていて、どんな教えがあるのだろう?』と改めて考えさせられたのです。
Nori さんが以前おっしゃってた、親切をするとか感謝を忘れないとか、人間関係を上手く築く上でも欠かせないこと等は、皆、聖書に書かれています。ただ、実行する、しないは読んだ人によるでしょう。因みに、自分を幸せ者だと思える人は本当に幸せだと思います。そして神様に愛されていると思える人は、他人を愛することも出来るのだと思います。
Noriさん、良い話しありがとうございました。
子どもの頃、神様の存在はよくわからなかったけど、自信を失いかけたとき、母親のことを思い浮かべました。「お母さんなら私を好きでいてくれる。」それは自分が母親になった今、間違いではなかったことを実感しています。
母親って、ありがたいですね。